無添加洗剤の作り方
自宅で無添加洗剤を自分の手で作成する場合には洗剤の材料は当然の事、型に使う事になる容器や混合した物をかき混ぜるのに必要な長い棒や劇物に触れない様にする為の防具セットを準備しておく必要があります。無添加洗剤を作るのに欠かせない成分の水酸化ナトリウムを扱う際には細心の注意が必要で、この物質は水と合わさった時に水蒸気を発生させてしまうので、洗剤作りを行う場所として室内よりも風通しの良い屋外で生成する事を推奨します。それと、分量をきちんと量る事が非常に重要なので、はかりを用意しておく事を忘れずにいましょう。
無添加洗剤を作成するに当たって使用する材料をきちんと正確にあらかじめ量っておき、まず最初に洗剤に使用する油を温める事から始めます。電子レンジを使って温める方法もあるにはあるのですが、湯煎にかけて温めた方がより全体的に温まりやすいので湯煎の方が無難でしょう。そして正確に量った劇物の水酸化ナトリウムを注意しながら容器に入れ、それに精製水を加えてしっかりと二つが混ぜあわさる様にかき混ぜます。水酸化ナトリウムと精製水が混じり合った時にその混合物は高熱になります。高熱になったのが冷めてくるのを待って、温度が低くなったら湯煎で温めてある油を投入し、時間を掛けながら掻き混ぜていきます。混ぜた後の形跡が出てくるくらいの抵抗感が現れるまで約30分ほど混ぜ合わせますが、香料などを使って香りを付けたい場合はこのタイミングで入れると良いでしょう。
無添加洗剤はその使用する材料によって固まり始めるまでの時間が食い違ってくるので、よく混ぜ合わせたら固まるまで保湿箱にそっと置いておきます。そして固まっている事が判明したら無添加洗剤の完成です。完成した無添加洗剤は酸化の恐れが付きまとうので、風通しがよく明るくない場所で保管する事が重要になってきます。それと、乾燥してくるとより一段と使い心地がパワーアップするので2~3カ月寝かせて置くのもいいアイディアですね。